足湯を自宅でやっても効果ある?!やり方や注意すること!便利グッズのこと

足湯って自宅でやっても効果あるの?!やり方もご紹介!

足湯って自宅でも簡単にできるんですよ~。

でも、足湯って温泉みたいなところで行うのがほとんどですが

自宅での足湯に効果があるのかって

気になりますよね~。

気持ちい足湯が自宅で行っても効果があると

良いですよね~。

効果はどうなのかご紹介していきますね。

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自宅足湯の効果

自宅足湯の効果

・体質改善

脂肪の分解や老廃物を排出、免疫力をアップさせる

などの効果が期待できます。

なぜかというと、足湯をすることで肝臓の機能が高まるからなんです。

肝臓は普段、体を温める働きをしていますが、

その働きをサポートすることができるからなんです。

・むくみと冷え性

足って冷えますし、むくみやすいですよね~。

でも足湯をすると、全身の血液を足まで運ぶので

血流が良くなり、リンパの流れが良くなるので

むくみや冷えを解消しやすくなります。

・ダイエット

実は、足湯はたかが足湯だと思われるかもしれませんが

半身浴と同じ効果があるんです。

足元の方から体が、じわじわと温まっていき

汗をじんわりとかくことができるので、

代謝が良くなりスリムを目指せます。

自宅でする方法

自宅でする方法

〇準備する物

・バケツ、またはたらい、足湯専用のバケツ(両足が入って、くるぶしまでしっかりと浸かれる深さのものにしまよう)

・タオル(防水のシートや吸水性のあるマットだと便利です)

・水か白湯(ノンカフェインのお茶だと効率よく水分補給ができます)

・入浴剤、またはアロマオイル(なくても大丈夫ですが、リラックスできる物)

〇やり方
1、シートなどを敷いて、その上にバケツを置いて、心地よいと感じる40~43℃前後のお湯を入れましょう。
2、このときに、好みの香りの入浴剤やアロマオイルを混ぜて、入浴剤を混ぜましょう。
3、足をゆっくりと②につけます。
4、15〜20分程度、のんびりするだけで大丈夫です。私は、音楽を聴いたりTVを見たり、肩のマッサージをしたりしながらのんびりしています。
5、お湯がぬるくなってしまったら、こまめにさし湯をしてください。
6、足湯とはいえ汗をかいているので、こまめに飲み物を飲みましょう。
7、足湯が終わったら足を拭いてから、靴下を履いて冷めないようにしましょう。

〇注意点

・食後はしないようにしましょう。
 せめて1時間以上開けないと、消化不良を起こしてしまいます。

・長時間足湯をするのは避けましょう。
 足湯とはいえ、お風呂ですので体に負担がかかってしまいます。


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まとめ

足は老廃物が溜まりやすいですし冷え性で
冷たくなりやすいと悩んでいる方も多いと思います。

特に冬にはなりやすいですよね。

老廃物が溜まったままになっているのもよくないので
定期的に足湯をして体の老廃物を流しましょう。

私は、冷え性ではないのですが
足湯を2~3日に1度するようになってからは
足のむくみがとれて軽くなったような気がします!

ぜひ、試してみてくださいね。

↑こちら折りたたんでコンパクトに出来るので便利ですよ~。

他には百均とかでも売っている↑このソフトタイプのバケツだとふくらはぎまで浸かる事ができるのでコレもおすすめです!
ただし、お湯を入れすぎるとグニャグニャと不安定になるので要注意です!
お風呂場でやると良いでよ。

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