加湿器なくても風邪をひかずに冬を越す驚くべき方法

加湿器がないと冬を健康に越せるか不安ですよね。

大げさに言っているわけではなく
本当に健康に冬を越せなくなってしまう可能性があるんです!

それは困りますよね~。
だって冬には楽しいイベントが盛りだくさん!自分だけ布団の中なんてごめんです。
加湿器がなくても冬を元気に超す方法をご紹介しますね。

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乾燥で起こることと加湿の方法

加湿器 ない場合 見出し1

・乾燥で起こること
〈風邪をひきやすくなる〉
風邪やインフルエンザなどの感染症というのは冷えと乾燥の好条件が揃って、繁殖・感染していきます。
冬は寒いため部屋や自身の体が冷たくなってしまうのは、否めません。しかし、感染症の下人である乾燥だけでも回避することができるということを覚えておいてください。

〈肌トラブルが起こる〉
肌が乾燥してしまうと、健康な肌ならばしっかりと備わっているバリア機能が失われてしまいます。となると、少しの刺激でも肌が敏感になってしまうので、シミやシワの原因となってしまうんです。

・加湿方法
〈お湯を沸かす〉
鍋ややかんでお湯を沸騰させて、フタを開けておくだけで加湿することができる方法です。この方法では、部屋の温度と一緒に湿度も同時にあげることができるので、乾燥対策と温度対策を同時にすることができ、一石二鳥だと言えます。
実は、部屋が乾燥している原因には、温度が低くて湿度が中々あがらないということがあります。なので、温度も同時にあげることがとっても大事なんですね。

〈濡れタオル〉
タオルを濡らした後、電子レンジで温めてかけておくことで湿度を上げることができるという方法です。
この方法では、部屋の広さによってタオルの枚数を増やすことで、効果的ですよ。また、自分に近いところに干すことでより効果を感じることができます。

理想的な湿度

加湿器 ない場合 見出し2

肌や粘膜を健康に保つためには、
湿度は50%前後が理想だとされています。
また、19度くらいで湿度が50~60%なので、
その日の気温や室温が19度を下回ったら加湿することがおすすめです。

家に湿度計がないという方は、
喉が乾燥すると感じた時や肌や頭皮がかゆいと感じた時なんかに加湿するようにしましょう。

まとめ

乾燥が続くと・・・
・風邪をひきやすくなる
・肌トラブルが起こる
加湿方法は・・・
・お湯を沸かす
・濡れタオルを干す
という方法でした。

シミやシワ嫌ですね~。
乾燥によって引き起こされるというのならしっかりと部屋の加湿を行って対策したいものです。

また、小さなお子さんがいるご家庭では
感染症が心配なのでしっかりと加湿を行う必要がありますね~。

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