先日TVをつけたらこの時期にありがたいテーマの内容が放送されていました。
「林 修の今でしょ!講座」
洗濯×科学 シミ 生乾き 泥汚れ 色落ち 家庭で出来るプロの洗濯術で悩み解決
このタイトルに主婦は飛びついちゃいます^^
特にこれから梅雨の時期になるので生乾きの悩みなんてドンピシャすぎます!
それでも時間が経つと忘れてしまいそうなので忘れないように記録して残していこうとおもいます。
前回は「襟の黒ずみの取り方」・ 「色落ち防止」 「生乾きのニオイ」 「泥汚の取り方」「シーツなどの大物を速く乾かす方法」 「食べこぼしのシミの消し方」 をまとめたので
今回は「縮んだ衣類を元にもどす」についてまとめます。
洗濯について教えてくれるのは洗濯王子の中村 祐一さんで
科学的に説明してくれてたのですごく頭に入りやすかったです。
洗濯で洋服が縮んだ原因を知って防ごう!
『縮んだ衣類はお風呂にある〇〇を使うと元に戻る』
乾燥機にいれたらお気に入り服が縮んでショックを受けたことないですか?
そんな縮んでしまった服を元に戻すテクニックがあるそうですよ!
乾燥機にかけて縮んでしまう原因は温度差で縮んでしまうことが多いそうです。
なぜ乾燥機にかえると縮むのかというと
繊維は髪の毛と同じ様に水に濡れると開きます。
その状態で急激に温度がかかって水分が抜けてしまうと、繊維が一気に戻ろうとして縮んでしまう。
温度がかかった状態で水分が抜けきるタイミングが一番縮みやすいので乾燥機にかけると縮んでしまうそうです。
洗濯で洋服が縮んだ原因を知って防ごう!
では縮んでしまった服を元に戻す方法はというと?
プロは『衣類の縮みをトリートメントで戻す』
髪用のトリートメントを使って縮みをもどすそうです。
ここでもトリートメントで縮んでしまった服が元に戻るのかというと科学的に説明していました。
衣類が縮んだ状態というのは繊維がグチャグチャに絡まっている状態
髪の毛がゴワゴワに絡まった状態にトリートメントでをするとサラサラになり指通りなどがよくなります。
それと同じように繊維にもトリートメントをすると、トリートメントでサラサラになった繊維はほどけやすくなります。
トリートメントを使って縮んだ服を元に戻す
プロが教える衣類の縮みの戻し方
①洗面器に40度位のお湯を用意
②人差し指先位の量のトリートメントをお湯に溶かす
③縮んだ服を1分くらい浸し水をよく浸透させる
④その後手でよく伸ばして脱水をして脱水をして平干しをする
*トリートメントが抜けてしまうので「すすぎ」はしない。なので指先のほんの少しの量でおこなう。
さいごに
もっと早く知ることができたら・・・
お気に入り服を縮ませて子供に泣かれることもなかったのに・・・( ;∀;)
またそうならないように、
ニットのお洗濯は優しく丁寧にを心がけます!!