先日TVをつけたらこの時期にありがたいテーマの内容が放送されていました。
「林 修の今でしょ!講座」
洗濯×科学 シミ 生乾き 泥汚れ 色落ち 家庭で出来るプロの洗濯術で悩み解決
このタイトルに主婦は飛びついちゃいます^^
特にこれから梅雨の時期になるので生乾きの悩みなんてドンピシャすぎます!
それでも時間が経つと忘れてしまいそうなので忘れないように記録して残していこうとおもいます。
前回は「襟の黒ずみの取り方」・ 「色落ち防止」 「生乾きのニオイ」 「泥汚の取り方」 をまとめたので
今回は「シーツなどの大物を速く乾かす方法」についてまとめます。
洗濯について教えてくれるのは洗濯王子の中村 祐一さんで
科学的に説明してくれてたのですごく頭に入りやすかったです。
大物の洗濯物を早く乾かすための干し方の工夫とは?
梅雨時期や雨続きで困るのが、シーツなどの大物の洗濯物!
その大物を速く乾かす方法があるそうです。
大物を速く乾かす『干し方を〇〇するだけで速く乾く!?』
部屋でも大物の洗濯物を早く乾かす
大きな洗濯物を 速く乾かす洗濯術
シーツなどの大物を干す時、平行に干す方が多いですが速く乾かすには
対角線で頂点を作ってずらして干すと良い。
三角を作ってから干す
そうすることで、風も通りやすくすることもできるし、
頂点を作ることで水が集まりやすくなる
下に水が集まりやすくなることで早く乾きやすくなります。
*雨が多い時期でも十分に「部屋干し」でも効果が期待できる干し方だそうです。
科学的に説明
こちらも科学的な説明をしていました。
二つ折りと三角折りで干した時の水分の減り方をチェック
干す前は水分を含んだ状態で共に2800g
1時間干した時どれだけ差がでるのか?
10分後比べてみると
二つ折りは目に見える変化は特になし。
三角干しは水分が水滴となって下に出てきてます。(画像ではわかりにくいですがチョンチョンと出ていました。)
1時間後の数字の変化
二つ折りは2800g→2555g
三角干しは2800g→2345g
二つの差は210g
1時間干しただけで「三角折り」が210g多く水分が減った。
まとめ
シーツなどの大物を干すときには、水が集まる場所を作ってあげると効率良く乾かすことができるそうです。
大きい洗濯物を干す時は三角干し!
シーツ等を洗う時には三角干しですね^^