大掃除をするのなら、せっかくだから網戸もキレイに掃除しておきたいですよね〜。
でもなかなか掃除しないので、手順がなかなかわからないと思います。
手順と抑えておきたい便利グッズをご紹介しますね。
掃除の手順
・ホコリ取り
サッシやその周りのほこりを取ります。
網戸を取り外すときには上から下に。
取り外さない場合には外側から内側に優しくブラッシングをします。
このときに注意することがあります。それは網戸を絶対に濡らさないことと、網戸を傷つけないようにすることです。
柔らかめのほうきや筆を使うようにしましょう。
濡らしてしてしまうとほこりが固まってしまい、落ちにくくなるので十分に注意が必要ですね。
・掃除機を使う
次は網目にあるホコリを落とします。
網目のホコリは掃除機で吸い取りましょう！
この時、掃除機のパワーを強にしてしまうと網戸のたるみにもなってしまうので、弱でかけましょう。
このときに、掃除機をかける反対側に新聞紙を当てると、より細かいホコリまでキレイに吸い取ることができますよ。
新聞紙を抑えてもらうように、ご家族にお願いしてみましょう。
網戸を取り外さないときには、室内側からはじめる方がいいですね。
これは、室内にホコリが少しでもいかないようにするためです。
・洗剤で洗う
スポンジに洗剤をしっかりと含ませて、網戸の外側と内側それぞれから、優しくふいてください。
このときに、なるべくなら両方共同じ圧力で並行に拭いてください。
また、よごれが下に落ちるので上から順に一方方向にふきましょう。
次の列に移動する際は必ず拭いた箇所に重なるように拭くようにしてください。
網目が終わったらサッシも拭くのを忘れないようにしましょうね。
・乾かす
洗剤で網戸をキレイにしたら洗剤で洗った時と同じように上から水拭きをします。
この時は雑巾での水拭きでも大事ですよ。洗剤が残らないようにしっかりと洗い流したら、乾拭きをします。
この時マイクロファイバークロスを使用すると透明感も出てキレイになります。
水分が残らないようにしっかりとふきとってください。
その後しっかりと天日干しをしてたら終わりです！お疲れ様でした！
便利グッズ
・アルカリ電解水入りのクリーナー
・ハンディークリーナー
・高い網戸の上の部分まで届くクリーナー
・サッシ専用のクリーナー
・網戸の汚れを防ぐクリーナー
まとめ
一年に一度の大掃除。網戸ってなかなか掃除しないので、どのように掃除したらいいのかってわからないですよね。
でも、今回ご紹介した方法で行えば大丈夫！ご家族の方の協力も得て頑張りましょう。
また、便利グッズも販売されているので
そういう者に頼って時短で楽な大掃除をするのもありかと思います。
