セスキがあれば換気扇の掃除はつけ置きでもOK?!食器洗いにも活用!

年末の大掃除のメインといえば、
換気扇のお掃除ではないでしょうか。

冬なので油がべとべとに固まっていて、
なかなかこびりつきが取れないこともありますよね・・・。

換気扇の外側は、ほこりがたまりやすく、
そこに油がこびりつくと大変です。

でも、大丈夫!そんな大変な換気扇掃除をセスキが解決します。

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換気扇掃除つけ置きのやり方

・セスキでつけ置き洗い

1.つけおきする場所を作る
我が家ではいつも、換気扇が入るくらいの大きめのダンボールに大きめの袋を被せて、そこにセスキと水を混ぜて、換気扇をつけ置きしてます。
換気扇が入るくらいのオケはなかなかないですし、準備したとしても活用法がなかなかないですよね。
それに、換気扇のベタベタ汚れがつくのは嫌です。

2.換気扇のスイッチを切る
必ず換気扇のスイッチを切りましょう。そして、換気扇のカバー、換気扇を外します。
このときに、心配な方は、ブレーカーを落とすのでもいいでしょう。

3.セスキ水をつくる
油が落ちやすくなるように、お湯を使いましょう。
お湯の温度は45〜50度ぐらい。
お湯の量が1000mlだとしたら大さじ1のセスキを入れます。
セスキは重曹に比べて、水でも溶けやすいので、今回のお湯の場合ではあっという間に溶けてしまいます。

先程作っておいた、ダンボールにかぶせたビニール袋にセスキ水を入れます。換気扇がしっかりと浸かるようにしましょう。

・つけおきします
つけおきの時間は、汚れが落ちているか適期確認して、落ちていそうだったら引き上げちゃいましょう。
我が家の場合は、年に一度の換気扇掃除だと1時間くらいはつけおきしますね。

・歯ブラシでこすります。
つけおきした後は、優しい力でこするだけで汚れがツルンとすぐに落ちます。

ビニール袋のお湯を流したあとは、蛇口からお湯を出してすすぎをしましょう。

そのあとは、軽く拭いてから自然乾燥させて、乾いたらはめ込みます。

・換気扇を簡単に掃除するには
我が家ではセスキ水スプレーを少なめで常備しておいて、定期的に換気扇にスプレーをしておきます。

それをするようになってからは、年末の大掃除のときには、つけ置きが15分程度で済みました!
今まで手こずっていた換気扇掃除がとっても楽になりました。

まだあるセスキの使い方!食器洗いやアレコレ

・食器の油落とし
油物の料理を食べたあとに、その油がついた調理器具や食器をいきなりスポンジで洗うと、
スポンジにその油がついてしまうので汚れてしまいますよね。

こんなときには、セスキスプレー!

お皿やフライパンについている油汚れを取り除くために、
洗う前にセスキをスプレーにしたものを吹きかけます。

すると、油汚れのあのベタベタがなくなるので、洗い物がしやすくなりますよ。

さらに、プラスチックのお弁当箱やシリコン製の仕切りなども中々油が取れないですよね。
そういった汚れにも効果的ですよ。

・他にも…
セスキは、ドアノブや蛇口をピカピカに磨き上げることができますし、
床についた皮脂汚れなんかにも効果的です。

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まとめ

セスキ水に換気扇につけおきしておけば、ピカピカになるということをご紹介しました!

セスキはこんなところにも使える・・・

・食器の油落とし
・布ナプキン

セスキ1つがあれば、いろいろな洗剤を買い集める必要がなくなるので経済的ですし、
お子さんやペットがいるご家庭では薬剤を使うのをためらってしまうこともありますよね。

セスキ、持っていても損はないと思います。^^

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