冬に暖房を使わない人の寒い部屋での服装は重ね着と首がポイント

夏がおわって秋がきて少し肌寒くなってきたこの頃。

暑いよりかは寒いのが好きなのですが、寒すぎるのはちょっと(;^_^A
なぜかというと、暖房器具が苦手なので寒すぎると対策に困るのです。(同じような方いませんか?)

そこで、暖房器具を使わずにできる寒さ対策を紹介していこうかと思います。

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服装でできる寒さ対策

お手軽にできる寒さ対策といえば服ではないでしょうか?
「重ね着をして寒さをしのぐ!」

家にいるせいなのか寒さや冷えを感じているのに、外より薄着で過ごしていることが多いように思います。
暖房器具を使わないのなら、外と同じとまでいかなくても外にいるときと近い感じで防寒してもいいと思います。

若かりし頃の話なのですが、友達のSちゃんは「家の中だから・・・変かと思って」と寒いのに寒さ対策セーブ。
「いや、暖房器具使えないなら外のように着込んでもいいのでは?」というと、「そうか!!」と妙に納得してました。
着ぶくれデブになるのを気にしていたようです。(家にいるだけならそれもアリよね?と思う私)

さて、服装で寒さ対策と言えばまずはコレ!機能性インナーからスタートです。

・肌着はヒートテックのような機能性インナーからつける。
・2枚目で空気層をつくるために少しだけ大きいサイズの服をつける
・ニットやフリース素材の上着でさらに空気層をつくってキープさせる
・上からダウンジャケットやコートなど何か羽織る

*上記はお出かけの際の寒さ対策にもなりますよ

肌着からスタートして寒さに応じて服を重ねていくといいですよ!
二枚目は裏起毛などで保温性がある素材がおススメで、重ね着していくことで空気層を作ってキープしていくことを意識してね
寒さ耐えきれないならコートなど外に出掛けるのと殆ど変わらない格好もありだと思います。(家事する時には向かないけど^^;)

体にある3つの首をあたためる

つぎに寒さ対策するのにおススメなのが
「首」とつく箇所(首、手首、足首)を暖かくしてあげる!

ここは寒さを感じやすく体温が逃げやすいところでもあるので、体温が逃げないようにカバーするのです

 

・首
首まわりはマフラー、ストール、ネックウォーマーなどで温めてあげる。
家の中で首まわりがモコモコしていると家事や作業する時にジャマと思う方は 薄手のスカーフでも効果あるので巻いてみてください。

・手首
手首はアームウォーマー、指なしの手袋、手首サポーターがおすすめ。
手首の温活グッズも色々と出ていているので自分(の生活スタイル)に合うもの探していくといいですね。

*どうにも手が冷えてダメ~という時は足湯ならぬ「手湯」をするのもおススメです!
洗面器にお湯(42度前後)を入れて、手首から先を10分前後つけるだけ。これをしてウォーマーしたらバッチシ!

 

 

・足首
足首も手首同様にレッグウォーマー、靴下重ね履きなどで対策。

首まわりを温めるウォーマーなどはきつくないものを選んでね^^

部屋が寒いと感じ時は体まわりに空気層をつくるをポイントに重ね着して
寒さ対策してみてくださいね。

体の中から温める、部屋をあたためるなどの工もあります。

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