TVをつけたらこの時期にありがたいテーマの内容が放送されていました。
「林 修の今でしょ!講座」
洗濯×科学 シミ 生乾き 泥汚れ 色落ち 家庭で出来るプロの洗濯術で悩み解決
このタイトルに主婦は飛びついちゃいます^^
特にこれから梅雨の時期になるので生乾きの悩みなんてドンピシャすぎます!
それでも時間が経つと忘れてしまいそうなので忘れないように記録して残していこうとおもいます。
前回は「襟の黒ずみの取り方」をまとめたので
今回は「色落ち防止」についてまとめます。
洗濯について教えてくれるのは洗濯王子の中村 祐一さんで
科学的に説明してくれてたのですごく頭に入りやすかったです。
色落ちの原因は?色落ち・色う移りを防ぐ方法
色落ち・色移りを防ぐには『ある調味料をいれるだけで防げる』
洗濯したら色が落ちてしまった、それどころか色が他の物に移ってしましったりと、物によっては洗濯のたびに悩んだり、色落ち・色うつり対策に分けて洗ったりクリーニングに出したりと対策をとったり結構大変ですよね?
では、なぜ色落ちをするのかを知っていますか?
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簡単に言うと、水が衣類の色を溶かしてしまうから色落ちするのです。
色落ちの原因
水が衣類の色を
溶かしてしまう
では、色落ちを防ぐにはどうしたらいいのか?
それは『色落ちを防ぐには、水の中に溶かす力を奪う』こと!
その方法は、ある調味料を水に入れると良い!!
洗濯術で色落ちする物のポイント!
色が落ちやすいもので見てもらいたいポイントがあるそうです。
・衣類の素材をみる
*色落ちしやすい素材=天然素材
そこで色をおちにくくするプロの技があります。
それは→『プロは台所にある〇〇で色落ちを防ぐ』
正解は
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『プロは台所にある塩で色落ちを防ぐ』
塩を入れることで汚れとか染料とかを溶かす力が弱くなり、そうすると色落ちとかがしにくくなる。
では、なぜ塩を入れると色落ちしにくくなるのか?
こちらも科学的に説明してました。
理由は水の性質にあります。
・水は物を溶かせる量が決まっている
・そこで先に塩をくわえることで、他のものはこれ以上溶けにくくなるという原理を利用。
実際に塩を入れた水と何も入れていない水で実験
塩を入れていない水のほうが布から色落ちしています。
衣類の色落ちを防ぐ塩の量は
『衣類の色落ちを防ぐ方法は塩を入れる』
ポイントとなる塩の量は水1リットルに対して塩大さじ1杯