年賀状って、書かなきゃ!ださなきゃ!
と思っているとあっという間に、時が過ぎてしまいます。
中のいいお友達などなら、元旦に届かなくても大丈夫なのかもしれませんが、
目上の方だと元旦に送らないと失礼に当たりますよね。
いつまでに送れば元旦に届くのか!?
また気になる年賀状の値上がりについてもご紹介していきます。
元旦に届くにはいつまでに出すのか
・12月25日まで
元旦に届けてほしいのなら
12月15日から25日までに
ポストに投函するか窓口で直接渡すようにしましょう。
25日というと、まだまだクリスマスムードで
年賀状どこではないのは分かりますが
みんなが一斉に年賀状を出すので、
やっぱり25日じゃないと元旦に届けるというのは
なかなか難しいみたいです。
・12月25日をすぎるとどうなるのか
25日を過ぎてポストに投函、あるいは窓口で出すと以下のようになります。
・ 26日に出すと差し出した人と受け取る人の住所が近隣の場合には、元旦に届く可能性も高いです。
・ 27や28日に出すと、同一県内だと元旦に届く可能性も高いです。
・29日に出すと、同一の管轄の郵便局の場合には元旦に届く可能性が高いです。
ただ、これは絶対とは言い切れません。
郵便局の方が頑張って仕分けてくれて、
頑張って配達してくれてるからできることです。
それと、過ぎても元旦に届くなら、
毎年期限を守る必要ないじゃん!って思うかもしれません。
確かに、届けてくれる可能性が高いのですが、
そのぶん郵便局の方の負担は大きいです。
この前郵便ハガキの値段が上がりましたよね。
年賀状で郵便局の方の負担が更に増えると、
また年賀状の値段が上がってしまいかねません。
期限は守りましょうね。
年賀はがきが値上がり
・はがきが値上がりしたというのは、なんとなく耳にしている人もおおいですよね。
いくら値上がりしたかご存知ですか?
10円値上がりして、1枚62円になりました。
数枚しか出さない人だったらそこまで負担はないのかもしれませんが、
毎年何十枚も出している人にとっては、10円の値上げはいたいですよね〜。
・8日をすぎると値上がりする
はがきが値上がりしたと言っても、
年賀はがきはすぐに値上がりしないようですよ。
1月7日までに出した年賀はがきに関しては、52円のままですが、
8日以降に出すと62円と新料金になります。
なので、7日までには出しておきたいですよね。
まとめ
今回は年賀はがきの料金は据え置きで、
1月7日までに出せば52円で出すことができるんですね!
それならば、7日には絶対に出したいですよね。
それと、年賀はがきは25日まで出せば元旦に確実に届けてくれるので、
安心してお正月を迎えたいのだったら25日までに出しましょう。