共働き夫婦の家事分担のコツ!イライラしない時間と割合の平等な決め方

共働き夫婦の家事分担というのは、周りの人はどのようにしているのか気になりますよね。
でも、なかなか聞けないでいるのが現実。
聞かれることもあまりないですよね。

そこで!今回は我が家が実際に夫婦ともどもフルタイムで働いていた時の家事分担をご紹介していきます。
少しでも参考にしていただければいいなと思います。

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定時上がりの時の家事スケジュール

6:00 起床、仕事のメールをチェック、自分の身支度、旦那を起こして、旦那が洗濯物を干す

6:30 朝食を作りながら、夕飯をある程度作っておく

7:00 子どもを起こして家族で朝食

8:00 食器を洗う、夫と子どもが保育園へ行く

8:30 私が出勤する

9:00 仕事が始まる

18:00 仕事が終わる

18:30 保育園にお迎えへ行く、洗濯物を取り込む、夕飯を作る

20:00 お風呂に入る、夕食片付け、保育園のお弁当準備、旦那が帰宅したら夕飯を食べてから洗濯物をたたむ

21:00 子ども就寝、自分の時間(ストレッチや読書、スマホをします)

23:00 夫婦で就寝
という感じです。私が定時で仕事が終わる日は普通のスケジュールだと言えますよね。

しかし、仕事が終わってからはダッシュで保育園にお迎えに行っていたので、仕事で疲れた後にそれは辛かったです。

ただ、夕飯の準備を朝にやって、お弁当の準備を夜にやることで大分負担は軽減されたように思えます。

家事分担の時間

・妻の家事時間
朝食作り・・・15分
朝と夜の食器洗い・・・15分
夕飯・・・30分
家族の弁当作り・・・15分
計・・・75分

・夫の家事時間
洗濯物をたたむ・・・10分
お風呂掃除・・・5分
保育園へ預けに行く・・・10分
計・・・25分

夫の方が忙しいのと、まだまだ女性の方が家事を多くしなければいけないみたいな風習があるので、やはり女性の負担が大きいですよね。
その分、平日には家事の質が落ちることを旦那さんには認めてもらいましょう。

・機械に頼ることも考えよう
共働き夫婦ならば、収入もある程度あるので機会に頼ることを考えてみてはいかがでしょうか。
食洗器やお掃除ロボットもありますよね。最近では水ぶきロボットもあります。お掃除ロボットは、携帯から同期させておけば、外出先でもスイッチを入れて帰ってきたらお部屋がきれいになっているなんて・・・素敵ですよね。

まとめ

今、奥さんの方が家事分担の時間が多くて負担になっている場合、旦那さんに家事をもっとやってもらうように説得するのが難しかった場合には・・・
まずは旦那さんに家事の大変さを分かってもらって
多少汚くても目をつぶってもらうようにしましょう。

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