ココナッツオイルで健康を手に入れる？４０代の挑戦

今さらでなんですが・・・・

ダイエットよりも健康のためになんですが
ココナッツオイルに興味がわきまして＾＾

でも、ブームがきた時には、「はいはい！また新しいのがでたのね？」と興味なくスルーしてたので情報をまったく持っていなく・・・
どうせチャレンジするなら効果を知ってから取り組んだほうが良い影響が出そうなきがするので
今さら感もありますが実践するにあたってココナッツオイルとは何？を調査開始

ココナッツオイルとは？
ココナッツオイルの効能
ココナッツオイル選び
さいごに
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ココナッツオイルとは？

油脂には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、ココナッツオイルは中鎖脂肪酸に分類されます。

中鎖脂肪酸は、吸収が早くエネルギーとなるのが早いので体内に蓄積されにくい特徴があり、体についてしまった体脂肪燃焼を助けてくれる効果があるため
ダイエットにも効果があると言われています。
最も多くの中鎖脂肪酸がココナッツオイルには含まれていると言われています。

また注目すべき成分に中鎖脂肪酸の一種であるラウリン酸が約半分も占めていてます。
母乳にはラウリン酸という成分が含まれています。

未発達な赤ちゃんの免疫力を高めるには実はこのラウリン酸が大きな役割を果たします。
それと同じ成分がココナッツオイルにも含まれているというのが凄いですね！

・消化吸収と代謝が早いため脂肪になりにくい
・免疫力高めるラウリン酸が半分も占めている

ココナッツオイルの効能

・ダイエット効果
人間は飢餓状態になるとケトン体を作ってエネルギー源を作ろうとする機能があります。
ケトン体とは人間が糖質を制限して飢餓状態になった時に、体に蓄えた脂肪を肝臓で分解してエネルギーに変える時にできるもので
この機能を利用して、糖質を制限し体脂肪分解しケトン体をつくりダイエットしていくのが「ケトン体質ダイエット」です。

ココナツオイルを食べるだけで血液中のケトン濃度が上昇、体内のエネルギー源がブドウ糖からケトン体に代わり脂肪が燃えやすい体になります。
つらい糖質制限や断食をしなくてもダイエットに効果があるといわれている理由です。

・コレステロール値を適正値に
ココナッツオイルは主成分が中鎖脂肪酸のため、、コレステロール値を上昇させることがほとんどなく、善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを減らしてくれると言われています。
＊油ですので取り過ぎには注意です。

・便秘薬改善
ココナッツオイルには食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれていいます。また小腸にある腸絨毛に浸透し腸の中の食品添加物を除去してくれます。
腸内環境を改善してくれる効果が期待できます。

・糖尿病予防接種
成人病として発症する糖尿病の主な原因はインスリンの抵抗性が大きな原因と言われています。
ココナッツオイルに豊富に含まれる中鎖脂肪酸がインスリンの分泌を改善し、インスリン抵抗性を改善する効能があります。

・認知症予防
脳のエネルギー源はブドウ糖です。
アルツハイマーなどで脳への栄養源となるブドウ糖が吸収されにくくなった脳へのエネルギー源として、ケトン体が脳へのエネルギー源となり認知症の改善に効果があると期待されているのです。
・冷え性改善
ココナッツオイルにはビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEの働きで血行促進で血液の流れが良くなり代謝が上がります。
血流の流れがよくなると体温をあげやすくなって冷えの改善にもなります。

・免疫力を高める
ココナッツオイルに含まれている、ラウリン酸には抗菌作用があり免疫系の機能を上げてくれるます。

・肌トラブル改善、美肌効果
ココナッツオイルにはビタミンEが酸化を防いでくれます。ココナッツオイルは抗酸化物質の含有量が多いのです。