気温も上がってきて寝苦しい時期がやってきましたね。
小さなお子さんがいるご家庭だっと室内の環境に悩まされませんか？
特に夜の暑さ対策！クーラーをつけっぱなしでいいのか？（体冷えないかな？）
かといって暑くて汗をかかせてしまうのも気になるし・・・。
そんな悩ましい暑さ対策。我が家で実際におこなった対策や周りの経験まとめてみます。
寝苦しい夜！赤ちゃんの対策 クーラー編
地域や人によっても状況は変わってくるかとおもいますが、わが家での寝苦しい夜の対策はクーラーをつけてました。
わが子は暑くなりはじめる頃に生まれたので、暑さ対策は必須！
月齢が低いのにクーラー？と考えもしましたが、「赤ちゃんは体温調節が出来ないから適温を保ってあげてね。可能であればエアコンで室内環境を整えてあげて！気になるならお腹は冷やさないようにしてあげるといいよ」と他いろいろと退院するときにアドバイスをもらっていました。
そうは言っても、赤ちゃんにクーラー？と思って躊躇してつけない時がありました（何かでクーラーなんて・・×的なものを見た後です）
そしたら、ぐずる、ぐずる（泣）
赤ちゃんにも大人にも環境悪いとおもってからはクーラーを迷わずつけてました。
（考えてみたら赤ちゃん生まれたばかりの病院も空調きいてたな・・・。）
夏場の赤ちゃんの快適温度は「２６～２８度」
湿度が「５０～６０％」
この温度を目安に室内温度計で確認しながら室内環境を整ていました。
注意点
＊室内温度計は赤ちゃんの近くにおいて確認。
＊クーラーの風は直接当てないようにする。
＊２６度では冷えると感じるのであれば２８度にして扇風機併用。（直接風はあてずに、首をふって風を動かすようにする）
＊お腹は冷やさない
＊外気との温度差は大きくしない（気温差は５度程度）
エアコンつけているからと安心しないで
エアコンつけているからと安心感がしきってはいけません。
赤ちゃんのチェックはしてくださいね。
手足をチェックして、熱くないか、汗をかいてないか？冷たくなっていないかをみてください。
状態にあわせて衣服や掛け布団などで調整してください。
タイマーにしているのを忘れていて、赤ちゃんのいる部屋に様子を見に行ったら、赤ちゃんが汗だくで顔を真っ赤にしていて焦ったという体験談を語ったお友達のもいるので、安心しきらずこまめに確認はしましょう。
さいごに
寝て３０分～４０分くらいは汗をかくとおそわったので、寝て３０～４０分は少し温度を低めにして寝苦しくないようにして、その後温度を２８度にあげて扇風機まわしていましたが。
今でもそうしています。
快適温度はこちらでチェックしています。
