6月の第三日曜日といえばなんでしょうか?
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毎年、6月の第三日曜が「父の日」となっています。
すぐに答えられましたか?
2016年の父の日は「6月19日」です。
気がついたら過ぎていた・・・なんてことにならないように覚えておきましょう!
父の日のお花ってあるの?
母の日のお花はカーネーションといのはすぐにでてくると思うのですが
父の日お花ってあるの?と聞かれてすぐに答えられる人は少ないように思います。
父の日のお花は「バラ」と言われています。
発祥はアメリカで、男手一つで6人の子供を育て上げた父親がいました。
その父親の長女が当時すでにあった母の日の説教をきいて「父親にも感謝する日をつくるべきだ!」と考え教会で父の日を祝う礼拝を行い活動しました。
それが当時の大統領の目に触れて認知されるようになります。
バラが父の日のお花となったのは長女が、父親が大好きな白いバラをお墓に供えたことが始まりとと言われています。
ちなみに、父親が健在な人は「赤いバラ」
父親が亡くなっているのであれば「白いバラ」のようです。
何かお花をプレゼントしたいとお考えならバラの花を候補に入れてみてはどうでしょうか?
父の日に子供からされて嬉しいことは?
子供から父の日にしてもらって嬉しかったことありましたか?と職場やお友達などにアンケートをとってみました。
お子さんの年齢によって違いはありましたが、同じ回答がいくつかありました。
・感謝のメッセージをもらう。
普段は感謝の言葉をかけてもらうことがないので、父の日に感謝の言葉をもらえるだけで「頑張ってきてよかった」と思え嬉しいそうです。
・プレゼントをもらう
自分のために作ってくれたり、選んでくれたのかと思うと、その気持ちが嬉しいそうです。
・一緒に出かける
お子さんがすで成人したお子さんがいる父親からの回答で多かったですね。
成長してからは一緒に出かけることがなくなったので、一緒に食事や飲みに誘われると子供の成長を感じられとても嬉しいそうです。
ちなみに、私は社会人になっての初任給で父親と一緒に飲みに行きました。
父親にとても嬉しかったようで、酔うと時々その時の話を母親にするようです。
その話を聞くと、照れくささと嬉しいの気持ちになります。
あの時一緒に飲みに行って良かったなと思います。
私は初任給ででしたが、父の日でそれも良いなと思います。