潮干狩り持ち物リスト!子連れで行く時におすすめな便利なものと格好

潮干狩り!子連れで行く方必見!必須品&あると便利な持ち物リスト

気候がよくなり、潮干狩りを楽しめるようになってきましたね。

ご家族で行かれる予定の方、

持ち物の準備はできていますか?

大人だけでなく、お子さんも一緒なら

こういう時って、必ずと言っていいほど予想外のハプニングがつきものです(笑)

そこでこちらでは、お子さん連れでの潮干狩りで

持っていくべきものに加えて

お子さんに必須のもの・あると便利なものをご紹介していきます。

ハプニングに慌てふためいてしまった、

予想外の事に焦ってつい子供を怒ってしまった…

なんてちょっと残念な思い出にならないためにも、

準備万端で行かれる事をおススメします!

よかったら参考にしてみて下さい。

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潮干狩りにはこれが必須!持ち物ご紹介

『潮干狩りにはこれが必須!持ち物ご紹介』

 まずは潮干狩りに必須の持ち物をまとめてみました。

【熊手】

貝を獲るのに必須です。

先が尖っているものが掘りやすいですが、
貝を傷つけてしまう事もありますので気をつけて下さい。

危ないのでお子さんの分は先が丸いものにしましょう。

砂遊び用のプラスチック製は、海水と砂の重みで壊れてしまいますので
お手頃の物で十分なので、きちんと熊手を用意してあげた方がいいですよ。

100均やレンタルなどでも対応可能です。

【網・ネット】

獲った貝を入れるものになります。

あまり網が細かいと砂が結構入ってしまいます。

獲ったあさりは重さで料金が変わってしまうので、
砂がたくさん入ってしまうとちょっともったいないですよね。

これもレンタルできますが、何枚かあると
貝ごとに分けられたり家族ごとに分けられるのでおススメです。

ザルや洗濯ネットで代用する方もいるようですよ。

【クーラーボックス+保冷材】

持ち帰りに必須です。

保冷剤は、行きで溶けてしまわないように大きいものがおススメです。

【軍手・マリングローブ】

素手で貝を掘る方もいますが、
貝に挟まれたりして危ないので手袋をしましょう。

軍手もいいですが、濡れて重くなり付け心地もいまいちですので
マリングローブがあると快適です。

手が濡れないので、お子さんの「トイレ!」や「お菓子食べたい~」
などにすぐ対応できますから、小さいお子さんがいる方は特におススメです。

キッチンゴム手袋で代用可能です。

お子さん用のマリングローブもネットなどで買えますよ。

【長靴・サンダル・靴下のどれか】

これはどれも一長一短という感じです。

長靴は濡れないけど屈みにくい・いざ水が入ったらびっしょりになってしまう。

サンダルは楽ですが、脱げてしまったり砂に埋まって重くなります。

そこで使い古した靴下を二枚履きする手があります。

これなら脱げませんし、足も痛くなりません。

ただ、お子さんのトイレとかで急に砂浜から上がる時にいちいち履き替える手間はあります。

それぞれにメリット・デメリットがありますので
何パターンか考えて持っていくといいかもしれません。

【着替え】

これは必須です。

絶対に濡れますので忘れずに。

【タオル】

首に巻いて汗・日焼け対策、
濡れた足を拭く、
貝堀りグッズを巻いて持って帰ってくるなど、必ず使います。

ちょっと多めに、サイズも色々持っていく方が安心ですよ。

【お弁当・飲み物】

潮干狩りは朝からお昼過ぎくらいになりますので
お弁当も用意しましょう。

飲み物も忘れずに。

【帽子】

日差しが結構強く、熱中症対策に必要です。

お子さんには特に必要です。

【絆創膏・消毒液】

貝でけがをする事があります。

消毒液とセットで持っていきましょう。

【日焼け止め】

半袖で行かれる方は必ず塗りましょう。

半日でも結構日焼けしてしまいます。

首にも忘れずに塗ってくださいね。

子連れで潮干狩りなら持ち物に何をプラスすればいい?

【砂遊びグッズ】

お子さんは貝堀りなんてすぐに飽きてしまう可能性が高いです(笑)

遊べるように砂遊びグッズがあると喜びますよ。

【水着】

お尻をついて座ったり転んだり水遊びが始まったり…

お子さんは絶対に濡れます。びっしょりです。

最初から水着を着せて、その上からTシャツやラッシュガードなどを着せましょう。

【レインコート】

寒くなってきたら羽織ったり、
服に着替えた後にまた海に入りたい!とか言われた時に便利です。

【お菓子・おやつ】

お子さんはお昼前にはお腹がすいてしまうでしょう。

片手でパッと食べられるものがおススメです。

うちは袋入りのゼリードリンクを持っていきます。

手が濡れていても食べられるし、
凍らせて行くと保冷材代わりになるし、とても便利です。

凍らせたチューペットのようなシャーベットを持ってきている方もいましたよ。

【迷子対策】

かなりの人混みですから、小さいお子さんは特に迷子対策をした方が安心です。

・派手な色の服を着せる
・目立つ帽子をかぶせる
・名前を言えるようにしておく
・迷子センターのような場所を確信しておく

潮干狩りにはさらにこれがあると便利!

【簡易テント】

日差しが強いですし、一休みや荷物置き用にあると便利です。

着替えなども済ませられるので、
車などで荷物が持っていきやすいのであればぜひ持って行って下さい。

【ペットボトル】

行きに水道水を入れて行けば足や道具の砂を洗い落とすのに使えます。

空になったら、海水を入れて持ち帰ってくると砂抜きに便利ですよ。

行きの水道水は凍らせてクーラーボックスにいれておくと保冷材替わりになり、
お弁当や飲み物を冷やしておけるので一石二鳥です。

【潮見表】

満潮の時は潮干狩りができませんし
時間をチェックするためにもあると便利です。

【レジャーシート】

砂浜に一休み、や荷物置きに使えます。

テントに比べてかさばらないので、
テントを持っていけない方は必ず持っていきましょう。

【折り畳みいす】

椅子があると疲れにくくておススメです。

【ばね秤】

獲った貝の重さを測るのに使えます。

潮干狩り場に秤もありますが、
帰り時間になると長蛇の列になる事も…。

持参するとスムーズに帰れますし、
多すぎたから戻そう!とかできていいですよ。

【ソリ】

お子さんが喜びます(笑)

砂浜では荷物を置いて引っ張れるので移動が楽です。

【防水スマホケース・ジップロック】

潮干狩りを頑張っていてスマホ水没…なんて、笑えません。

車のキーなども絶対、壊したり紛失したくないですよね。

そういったものをまとめて入れておきましょう。

ジップロックだと、お子さんのちょっとしたお菓子とかも入れられて便利ですね。

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さいごに

たかが潮干狩り、
されど潮干狩り。

砂浜・水・日差し・人混みと、
お子さん連れにはなかなかハードルの高い条件下での行楽です(笑)

迷子・ケガ・日焼け・トイレ問題などなど
起こりえる事に対処できるよう、しっかり準備して行きましょう!

楽しい潮干狩りの思い出ができますように!

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