《バーベキューコンロの上手な手入れ方法は?簡単なやり方を知りたい!》
バーベキューって、楽しいですよね!
でも、やりたいやりたいと思いつつ、、、躊躇。
やってしまえば、ちゃちゃと始めるのですが
始める前、行動するまでが・・・^^;
理由は、コンロなどの掃除が面倒で腰が重くなっているからです…。
同じような方、結構いらっしゃるのではありませんか?(いますよね??^^;)
本当に面倒ですよ…
大きいし、油だけでなく炭も混ざった汚れなんて、
普段落とし慣れていないので、余計に厄介です。
そもそも、バーベキューコンロの簡単な手入れ方法ってあるの?
そう思って、調べてみました!
一工夫するだけで汚れも落としやすく、お手入れもしやすくなるんだと知りました。
これ同じように悩んでいる人にも良いとおもいました。
よかったら参考にしてみて下さい!^^
バーベキューコンロの手入れをしやすくするには汚さないのが大事!始める前の工夫
<バーベキューを始める前にコンロに一工夫!手入れしやすくするポイント>
バーベキューコンロを手入れしやすくするには、
使う前のひと手間がとても大事です。
ズバリ『汚さない』事です!
網・鉄板とコンロそれぞれについて説明していきますね。
【網・鉄板】
油や焦げの汚れがこびりつくと洗うのが大変です。
そこで、火にかける前に食用油や酢を薄く塗っておきましょう。
使用後の洗い落しが格段に楽になります。
ついでにトングなどにも塗っておくといいですよ。
【バーベキューコンロ】
網から落ちてきた油で内側が汚れてしまうので、
コンロの内側の炭を置くところにアルミホイルを置いておきましょう。
できれば、アウトドア用の厚いアルミホイルを使ってください。
キッチン用のだと薄くて燃えてしまう可能性があります。
側面に通気用の穴があいていますので、
それを覆ってしまわないように注意してくださいね。
バーベキューが終わったら…すぐにやるべき手入れ方法
お腹がいっぱいでゆっくりしたい…ところですが、
ここでひと踏ん張りしておくと汚れ落ちが全然違いますから頑張ってください!
【網】
炭に火がついたまま、網の上にアルミホイルをかぶせてしまいます。
煙が出てきますが、そのまま待ちます。
10分くらいしたらアルミホイルを外せば、
汚れがしっかり焼かれてとりやすくなっています。
たわしなどでこすれば簡単に落とすことができます。
網って、入り組んでしまった汚れを洗うのがすごく面倒なんですよね。
あの面倒作業が短縮されるなら、絶対にやりたいひと手間です!
【鉄板】
使い終わったら水につけて置きましょう。
普通は、中性洗剤でキレイにできます。
こびりついたガンコな汚れは、重曹などを使ってみるといいですよ。
【バーベキューコンロ】
アルミホイルを敷いておいたのであれば、
コンロ自体はほとんど無傷にキレイなはずです!
まだ熱い炭は炭壺へ移し、
灰や野菜カス、小さな炭をアルミホイルにくるんで捨てられるので片付けも簡単。
そして、コンロの汚れもさっと拭くので大丈夫なくらいです。
なんて楽!!
絶対おススメです。
バーベキュー後の保管方法も重要!次の手入れを楽にする方法
楽しかったバーベキューが終わって、
コンロも洗ったからと安心してそのまましまいこんでいませんか?
落としきれない油や焦げつき、
水分などから錆付きを起こしてしまいます。
次に使うのが大変になりますよ!
使い終わったら、網・鉄板・コンロはすべてきちんと水分を拭き取りましょう。
そして、薄く食用油を塗っておいてください。
こうする事で錆付きもなく、永く使えるバーベキューコンロになります。
油を塗ったら、新聞紙などにくるんで
湿気のあまりないところに保管しましょう。
油や焦げつきは、ゴキブリの好物だったりしますので、
できれば更にビニール袋に入れるとホコリや害虫の被害の心配がないですよ。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今まで、何も分からずに普通にコンロを使い、普通に洗って仕舞っていました。
洗う時も、面倒だな~…とばかり思っていましたが、
汚れをつきにくくする方法があったのですね!
手入れが少し楽になると分かったら、
早速バーベキューができそうな気がしてきました(笑)
今年はやります!!
皆さんも、上手にバーベキューコンロのお手入れをして、
楽しくバーベキューをしてみませんか?
楽しんだ後はしっかりお手入れして、
コンロをしっかりメンテして、長持ちさせるのもお忘れなく。