前回は代表的な野菜の50度洗いをする時の時間を書いていきました
今回は果物を50度洗いする時の時間の目安をかいていきます。
果物を50度洗いすると甘みアップや皮ごと食べるブドウなどは汚れも落ちやすくなるのでオススメです。
さくらんぼ・イチゴ・リンゴ・他果物の50度洗いの時間の目安
ぶどう 洗う時間 1~2分
優しく振り洗いをした後、しばらく浸ける
ぶどうの甘さと香りが増します。
50度のお湯で洗うことで汚れが落ちやすくなります。
サクランボ 洗う時間 1~2分
優しく振り洗いした後にしばらく浸けておく。
甘みが増しまして美味しくなります。
バナナ 洗う時間 3~4分
皮をつけたまま浸け洗い。
日持ちするようになり、黒い斑点も出にくくなります。
リンゴ 洗う時間 3~4分
浸けておくだけでOK
リンゴの甘み、香りが増します。
皮の汚れがおちてかじって食べても安心です。
日持ちもよくなります。
イチゴ 洗う時間 1~2分
お湯の中でそっと混ぜるように洗い、その後しばらく浸けておく
イチゴの甘さ、香りが増しまして美味しくなります。
日持ちがよくなります。
キウイ 洗う時間 1~2分
お湯の中で洗う。
保存する時は洗ったあとはうぶ毛についた水気をしっかりふきとる。
レモン 洗う時間 3~4分
浸けておく。浮んできたら手で沈めて押さえる。
みかん 洗う時間 3~4分
そのまま浸けておくだけ
浮んできたら手で沈めて。
グレープフルーツ 洗う時間 3~4分
浸けておくだけ
浮んできたら手で沈めて。
*柑橘類は浮かんでくるものが多いので浮かんできたら手や菜箸などで押さえる。
まとめ
果物を50度洗いすると甘みがアップするので興味がある方は是非試してみてください。
少しでも余分なモノは取り除いて子供達に食べさせたいので、
皮ごと食べるものや、グレープフルーツなど皮に防腐剤など農薬残っていそうなものは
お湯で洗ってから食べるようにしています。