海洋博公園(美ら海水族館)へ行くならここがおすすめ！持っておくと便利アイテム
はいさーい！(はいたーい！) こんにちは！
沖縄の観光スポットといえば、
美ら海水族館を思い浮かべる方も多いと思います。
今回は、沖縄へ旅行に来られる方たちに
ぜひ楽しい旅行になるようにという思いを込めて、
海洋博公園(美ら海水族館)へ行く際の
おすすめのルートや
おいしい飲食店、
穴場スポットのほか、
持っておくと便利なアイテムをご紹介したいと思います。
持参していくと便利なアイテム
館外の方にも写真スポットがあるので自撮り棒を持っておくとわざわざ周りの人にお願いしなくても写真を撮ることができるのでおすすめです。
乳幼児のお子さんを連れてる場合には、
念のため抱っこひもを持っておくと良いと思います。ベビーカーでもいいとは思いますが、
ベビーカーは館内でも貸し出しがありますし、
またイルカショーをしてる場所はとにかく人で溢れているので、ベビーカーでは通りにくくなっています。
また、館外のトイレのベビーシートはあまり清潔ではなさそうなのでベビーシートの上に敷くもの(膝掛けやタオルなど)を持参しておくのをおすすめします。
あと水族館のチケットですが、
水族館で購入されるより前もってコンビニで購入された方が安いのでコンビニで購入された方がお得です。
近場おすすめお食事処
・館内でお食事されるのもいいと思います。
カフェ「オーシャンブルー」は大きな水槽を眺めながらゆったりとした気分でお食事することができておすすめです。
・「花人逢」というカフェが海洋博公園から約3.5キロほどの所にあります。
メニューはピザがメインなんですがとっても美味しいです。
景色も海を眺めることができ、従業員の方も親切でとてもおすすめのお店です。
・美ら海水族館から車で20～30分くらいかかりますが、名護にある「フリッパー」というレストランおすすめです。
ステーキやハンバーガーなどがあります。
私は名護に行くと必ずフリッパーのパイを持ち帰りで買って帰ります。
種類も4～6種類くらいあり、外がさくさくです。
お店の雰囲気はアメリカンな雰囲気になっています。
海洋博に行くならこのルートがおすすめ
海洋博公園に行く時、時間がない場合は高速を使うのもいいですが、時間に余裕がある方は58号線からのルートがおすすめです。(下道)
海洋博へ向かう途中には、高速を使うとわからないですが、下からのルートでむかうと読谷村を通ります。
読谷村には、有名な読谷村のやちむん(陶器)の里という地域があり、
車で通るだけでもこの雰囲気を味わうことができ、
陶器などが好きな方はおりて見学してみるのもいい体験になると思います。
また、このルートで行くと恩納村も通ります。
恩納村には人気のビーチが沢山あるので運転の休憩でビーチに停車すれば、沖縄の綺麗な海を眺めながら休憩もできます。
他にも高速からでは感じることのできない沖縄の雰囲気がありますし、またおいしいお店や面白そうなお店もいっぱいありますので、探しながら58号線を使って海洋博へ向かわれた方が時間に余裕があるらおすすめです。
施設情報とアクセス
水族館では、マンタやジンベイザメの迫力満点な水槽をみることができます。
また、直接生き物と触れあうことができるコーナーなどもあり、大人から子どもまで楽しめると思います。
そして、水族館から少し離れたところには
イルカショーが決まった時間帯で開催しており
こちらは無料で見ることができて、イルカたちのパフォーマンスが楽しめます。
また、バリアフリーも完備されていてエレベーターの他に多目的トイレの設置や車イスの貸し出し、
点字での説明もあり身体障害者の方やお年寄りの方でも安心です。
車で行かれる際のアクセスとして、
那覇空港からだと高速で約2時間くらい、
下からだと約3.5時間くらいが目安です。
高速を利用される場合で那覇空港からの道のりは、
国道331号線へ出たら、豊見城・名嘉地ICから乗り終点先の許田ICでおりて、国道58号線から国道449号線へ左折し浦崎交差点を左折して県道114号線をまっすぐいくと左側にあります。
さいごに
いかがでしたか？
沖縄はとっても良いところですよ。
海洋博へ来られる方はぜひ参考にしてみてください。
