沖縄ゴールデンウィークイベント|那覇ハーリー祭りアクセス他いろいろ情報2018

沖縄の行事!那覇ハーリーについて

沖縄には様々なハーリーの行事がありますが、
その中でも特に大規模なのが那覇ハーリーです。

沖縄ではよく那覇ハーリーの時期がくると、
沖縄の夏も始まるとも言われています。

他の地域のハーリー舟よりも那覇ハーリー舟は42名の乗務員で舟を漕ぐため
とても大型になっているのが特徴です。

また、ハーリーの他にもお祭りの屋台やライブなど、色々なイベントが開催されます。

今回は那覇ハーリーについて、
交通状況やあると便利なグッズ、
会場内のトイレ事情、
開催日程について書いていきたいお思います。

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那覇ハーリーへ行くならこのルート

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車で行く場合には那覇空港からだと、
うみそらトンネルを通り抜けて十字路を左に曲がると左側にハーリー会場が見えてきます。

那覇空港からはとても近いです。

空港以外から来られる場合には、58号線からの方がわかりやすいと思います。
58号線からだと泊交差点で曲がるくらいであとは道なりに進むだけです。
ただ当日は混む可能性があるので、時間に余裕をもってお越しいただいた方が良いと思います。

持っておくと便利なアイテム

持っておいた方がいいアイテム1つ目は敷物です。
会場は地面が砂なので座ったときにおしりが汚れます。
また、花火が見れる場所も黒っぽい砂なので敷物があると便利です。

小さいお子さまがいる方は、抱っこひもを持っておいた方が良いと思います。
ベビーカーは昼間ならそこまで人でいっぱいではないですが、
夕方になってくると人で溢れるのでベビーカーだと動きづらくなるとおもいます。

日中はとても暑いので帽子やうちわ、タオルは持っておくといいでしょう。

しかし、日が暮れるにつれて海沿いということもあり
風が吹いて少し肌寒くなるので小さい子どもは特に長袖や羽織るのを1枚持ってた方が安心です。

会場内のトイレ事情は…

会場内のトイレは基本的に簡易型トイレです。

オムツ替えシートは無く、トイレスペース自体1人入るので精一杯なので
トイレでオムツ替えをするのは難しいとおもいます。
赤ちゃんはベビーカーを利用してベビーカーの上でオムツ交換するのが良いです。
私も子供が赤ちゃんの時は、ベビーカーでオムツ交換していした。
汚れるといけないのでオムツシートがあると便利です。

赤ちゃんではないけど・・・まだトイレの我慢は微妙な時期の子供は
幼児でオムツはいてくれる子なら、その日はオムツはいてもらうか
もしくは、とりあえずオムツを用意して最悪間に合いそうになければ・・・作戦です。
オムツはちょっと・・・という場合は簡易のトイレを持っていると安心です。

また人がピークでいる時間帯は、トイレも混みあっていて並んでいます。
なので、子ども連れの方は余裕をもって早めに行動した方がよさそうです。

アクセス

那覇ハーリー会場には、駐車場がないためバスやタクシーで行くか、
または近くのコインパーキングを利用することになります。

コインパーキングの料金は大体初めの1時間200円からで、
それ以降は1時間ごとに100円ずつ増えていく感じです。

ただ近くのコインパーキングはあまり無く、
そのコインパーキングにも確実に駐車できるかはその日に見てみないとわからないので、
子どもがいる方はタクシーの方が楽だと思います。
タクシーは基本1メーターで500円になっています。
タクシーだと会場の外には沢山止まっていることが多いので安心ですよ。
バスで来られる際には、泊高橋で下車してください。

開催場所、日程情報

毎年、開催場所は那覇新港ふ頭で行われています。
場所は沖縄県那覇市港1丁目になっています。

日程はゴールデンウィークの
5月3日・4日・5日の3日間で開催されます。

3日の日は那覇市内の中学生による対抗戦が行われ、
4日には一般の方が参加できるハーリー乗車体験ができます。
そして5日は、企業団体の一般競漕が行われるほか、うがんバーリーや本バーリーが行われます。
ちなみに花火は3日間打ち上げられます。

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さいごに

那覇ハーリーについて、気になると思った情報をまとめてみましたがいかがでしたか。

小さいお子さま連れだと、
少しトイレが難題になってくるかと私は思います。

なるべく会場に来られる前にトイレを済まさせておくなどの工夫も必要になってくるでしょう。

那覇ハーリーに来られる際には、
ぜひ参考にしてみてください。

そして今度のゴールデンウィークには、ぜひ迫力のある沖縄の那覇ハーリーを、見にきてください。^^

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