主婦や、職業によって手荒れで悩んでいる人は多いですね。
手荒れがひどすぎると何もかもが億劫に!特に水回り関係はなります。
私の手荒れに悩んでいる一人です。
とは言って汗疱からくる手荒れなんですが、家でやるのは普通に手荒れ対策です。
汗疱は次の機会に書きます。
ここでは、手荒れの原因となる事と
私が調べた対策と実践していることをもとに書いていきたいと思います。
まずは手荒れの原因をしる
皆さんは手荒れがの原因が何か知っていますか?
水仕事、乾燥、アレルギー、ストレスからくる自律神経の乱れが原因の一つと言われています。
1水仕事による手あれ
2乾燥からくる手荒れ
3アレルギーによる手荒れ
4ストレス
効果的な手荒れ対策やケア方法は?
手荒れの原因となりやすいのは水仕事です。
*水仕事からくる手荒れ
やはり水仕事をする際にはゴム手袋で直接水に触れないようにするのが一番です。
食器用洗剤は洗浄力が強いものが多いので、薄めて使ったり
合成洗剤から液体石鹸にかえてみるのもいいです。・水仕事や手を洗った後は、しっかりと優しく手を拭きましょう。(意外とできてない事が多いです。)
しっかり拭くことで
水分といっしょに皮脂まで蒸発して乾燥するのを防げます。
しっかりと拭く!は特に意識して欲しいことの一つです。
*乾燥からくる手あれに
手が乾燥すると、肌表面のバリアが弱くなり、あかぎれやヒビができて荒れやすくなります。
洗濯物をたたんだり、PC操作や本を読んだり紙類にふれたりするのも
肌の皮脂が奪われて乾燥をしやすく肌荒れします。
洗濯物や紙類、PC操作する際には前後でハンドクリームを塗って保護しましょう。
洗濯物は気になる方はたたんだ後に、しっかりハンドクリームを塗りましょう。
*アレルギーから手荒れ
こちらは体質的なものや
美容師さんなど特殊な薬液等を使う人に起こりやすいです。アレルギーによるものは病院で診てもらい、適切な治療をしましょう。
スポンサーリンク
*ストレスからくる手荒れ
ストレスを抱えることで自律神経が乱れて免疫力がおちて
手荒れが起きやすい状態に。
こちらはストレス緩和を心がけて、規則正しい生活(食事・睡眠)を意識して改善しましょう。
ここからは私の手荒れケアの一つになります。
なかなか改善しなかった手荒れですがコレでだいぶ改善されたので紹介します。
それは手を湿布です。
病院から出された薬や保護クリームを塗って綿手袋→ゴム手袋→綿手袋をして
寝る前や、休みの日で外出する予定がない時に一日過ごす!
(私は保護クリームのうえから、さらにワセリンを重ね塗りします。)
*指先とか一部であれば保護クリーム等を塗ったあとにラップを巻き付けて絆創膏などでとめて過ごすのもいいですよ。(私は指先用の包帯みたいなのをつけてます)
これで、手のガサガサ、ひび割れがだいぶ良くなって悪化することが減りました。
完全によくなるまでコレで過ごしたいくらいです。(現実的に無理ですが^^;)
この方法は、ゴムアレルギーとかがなければおススメ度大です。
手荒れにあった予防クリームはあるの?
【ビタミン系】
血行が悪いと指先が冷えて栄養が届きにくくなります。
そこで血行を促進させる効果のあるビタミン系のクリームでのケアがおすすめ!指先などカサカサしてあかぎれがやひび割れがある部分を
丁寧にマッサージしながら血行促進を促してケアしていきましょう。【尿素系】
厚くなった角質を溶かしてくれる働きと保湿効果があります。
ひじやひざなどのガサガサと角質がかたくなった肌に使用すると効果的です。
*皮膚の薄い部分に使用は×【保湿系】
ワセリンやセラミドなどの油分や水分をあたえる成分配合の保湿系クリームは
乾燥によるかさつきが気になるときにおススメ。
今はハンドクリームも種類が豊富で
どれがいいのか悩みますね。
薬局とかであれば薬剤師さんにきいて
ご自分の症状にあったクリームを選ぶのが一番良いとおもいます。
遠慮せず声をかけて相談してください。
まとめ
最近、ハンドクリームを購入する為に久しぶりにドラッグストアにいったら
クリームの種類の多さにビックリ!!
薬剤師さんに声かけていろいろ説明してもらいました。
ひどくなってからだと、症状が回復に時間かかりますので
手荒れは早い段階でのお手入れを心がけましょう!
私もいまから手湿布してきます^^